1996年、ニンテンドウ64のローンチソフトとして発売された
フライトシミュレーションゲームである
私はオープンワールドを語る場でこのゲームの名前を聞いたことがないし
このゲームが発売された頃にはまだオープンワールドという概念すら存在しなかった(と思う)が
・広大な3D空間を
・自由に移動でき
・探索や冒険や発見がある
私がオープンワールドに求める3つの要素が全て揃っているので
パイロットウィングスはオープンワールドゲームであると断言できる
数種類のエアクラフトによる競技でミッションをこなしていくゲームであるが
ミッションを放棄して自由に3D空間を飛び回る事がとても楽しかった
フィールドはいつくかあるが、お気に入りはアメリカ合衆国を模した島だ
航空機で数分程度で横断できる広さではあるが
作り込まれたフィールドには競技とは全く関係のない発見が数多くあった
私がハマった遊び方は
航空機で空を飛ばずに地面を走行して大陸横断するというものである
当時小学生だった私は他人には理解してもらいにくい楽しみ方をしていた
戦闘システムを変更し、RPG要素をより強くして
シリーズのマンネリを打破して高く評価された
エジプトの知識もいろいろ学べる他に
フォトモードも楽しい
エジプトだから当然なのだがフィールドは砂漠ばかりで探索の喜びは薄い
発売済の中では最新作品であるオデッセイは未クリアなのでオリジンを載せる事とした
イベントやるにしてもイベント会場が辺鄙なところにあって転送なし
デイリークエストも辺鄙なところで始まり、物によっては嫌がらせを詰め込んだもの
なんか、高難度でもないのにいちいち嫌がらせしてくるあたり中国人向けのゲームなんだなって冷めてきたわ
2Dも含めるとポケモン赤緑もオープンワールドだね
2020年最後にして最大の注目作であるサイバーパンク2077の
開発元CD Projekt REDの名を世界に知らしめた作品である
本作の魅力はストーリーである
長大なメインクエストの他
歩けば当たるほどあるサブクエストは内容も濃い
どの選択肢を選ぶかによって異なる結末を迎えるので
サブクエストだからと読み飛ばして消化していくような遊び方はもったいない
かと言って1つ1つ悩みつつ選択していっても
こんなはずじゃなかった的な後味の悪い結末を迎える事が多くあるのがもどかしい
そしてその豊富すぎるサブクエスト全てに付き合っていると
いつまでたってもメインクエストは進展しないし
何ならメインクエストで主人公が
何のために何をやっていたのかさえ忘れてしまう
かくしてストーリーの後半ではサブクエストから逃げるように立ち回るのが
平均的なプレイスタイルであると思う
フィールドの多くは陰気な湿地帯であり
探索や冒険や発見の喜びは薄い
ゲームの作りとしてオープンワールドである必然性はあまりない
ブレワイの方が作業感半端なかったわ
ワンダと巨像みたいなの
核戦争による文明崩壊後の世界で
野党やクリーチャーと戦いながら物資を集めるゲーム
善人にも悪人にもなれるし
殆どのNPCをぶち殺せるし
何ならNPCが勝手に死んだりするゲーム
生まれ育ったシェルターから追われるようにして這い出た後
遭遇した野党どもから逃げ延びた末に最初の街を発見した時の喜びは
オープンワールドでしか経験し得ないものである
ブレワイとか絵が受け付けないからやったことないわ~
ウィンタースポーツができる異色の雪山オープンワールドゲーム
スキーやスノーボード、パラグライダーとかいろいろな競技でタイムアタックやスコアアタックができる
オフラインでやるとチャレンジを潰していくことの繰り返しなので飽きが早いと思う
私はチャレンジミッションよりもフリーライドの方が好きだ
雪山はどこからスタートしても絶景で
ただ無心に転ばないように滑降していくだけで何故か心が癒やされる
誰も評価していない点として
ワンボタンですぐミッションをリスタートできる機能がある
何度も何度も繰り返しチャレンジする時に非常に便利なので
タイムアタックやスコアアタックのあるゲームは全て導入すべきだと思う
PS1で2DのGTAをやった事のある人はどれほどいるだろうか
2D版の内容を簡単に説明すると
ギャングのボスの指示に従って街中で犯罪行為を行うゲームであり
車を盗んだり一般人を殺したり
警察相手に重火器をぶっぱなしたりと
やりたい放題のゲームである
やっている事は2Dとほぼ変わらないのだが
それが3Dのオープンワールド空間でできるとなると
何故かとても魅力的に見えたのを覚えている
難易度が一部おかしかったり
フィールドは広くないし市街地ばかりで変化に乏しいなど
ゲームとしてどうかと思う点はあるが
最初に触れたオープンワールドゲームとして
このゲームを挙げる人は数多くいると思う
剣と魔法とドラゴンのファンタジー世界を舞台にしたアクションRPG
作中に実際に読める本として登場する神話等の設定資料の多さがすさまじい
メインスクエストも長いがサブクエストの量も半端ない
街の住人一人ひとりに名前がついていて生活パターンが設定してある
いろいろと作り込みのおかしいゲームである
バグが多すぎる、MODがなければ魅力が半減、戦闘がつまらない、クエストは矢印を追っているだけでクリアできる
この3倍くらい批判のコメントが書けるのに
プレイ時間が300時間を超えているのがこのゲームの魔力である
PS4独占作品最後の大作にして
オープンワールドアクションゲームの優等生
360度どの方向へも自由に進めるオープンワールドにおいて
プレイヤーを誘導する方法は長年の課題であった
多くのゲームはマップ上や画面上にピンを指してその方向へ向かわせたが
このゲームでは風の吹く方向で誘導するのである
非常に美しく変化に富んだフィールド上を
風に導かれて愛馬に跨り駆け抜け
蒙古兵どもを血祭りに上げるのは夢のような体験である
バグは少なくロード時間は短く
考えさせるストーリーちょうどいい長さで
登場キャラクターはどれも個性的で魅力的であり
戦闘は簡単すぎず爽快で
主人公はプリケツで石川先生は矢のストックに使えるなど
美点を挙げればきりがない
これから作られるオープンワールドアクションゲームが必ず参考にすべき秀作である
オープンワールドと一本道のストーリーって相性悪いからね
>>26
街中で馬に乗ろうとして拳銃ぶっぱなしてからやってないや
今度またダウンロードしてみようと思う
>>27
知ってる人自体少ないからね
WIIU最後の、Switch最初の任天堂のオープンワールドアクションアドベンチャーゲーム
フィールドがそのまま遊び場になっている
ここに何かありそうと思って探索をするとほぼ必ず何かあるし
何も無かったとしても景色がとても美しい
魚の取り方1つとっても
電気矢で痺れさせたり、爆弾で爆破したり、直接ダイブしたりと
物理システムの採用により様々な方法がある
オカリナや仮面や剣など
キーアイテムが題名になってきたゼルダシリーズだが
ブレスオブザワイルドは違う
広大なフィールドそのものが本作の魅力であり
その中に発見と楽しさ、ゲームの喜びが詰まっている
ブレワイが2位の時点でわかるわ
オブリビオンも好きだけど
正当進化のスカイリムの方が好きだわ
地球全体をそのままのスケールで3D空間に再現したフライトシミュレーター
雲や気象情報は現在の情報をそのまま反映させ
地球上約37,000の空港全てに着陸できる等
他に類を見ない規模で地球をシミュレートした作品
本作はエアクラフトの飛行と運行を純粋にシミュレートしているのみで
お金を稼いだりステータスを上げたりロックを解除したりはしない
そこに地球があり、私は飛行機を操縦するだけである
ゲームデータはまず100ギガ近くをダウンロードする必要があるが
地球全体を再現したデータは合計2ペタバイト(200万ギガ)もあるので
その都度ネット経由でダウンロードしながら飛行することになる
そもそもこれはゲームなのか?
もちろん私が楽しく遊んでいるのだからこれはゲームである
3要素全て満たしているので紛れもないオープンワールドゲームである
私はもともとフライトシミュレーションそのものには興味がなく
英語もできないので操作方法もろくにわからず買った初日は
滑走路から走り始めるだけで四苦八苦して
10数秒間浮いたあと無残に墜落する事しかできなかった
その後Wikiで調べたりフライトシミュレーター板で教えを乞うなりして
何とか飛べるようになった
着陸はほぼしていないので下手なままである
フライトシミュレーションに興味のない人間のこのゲームの楽しみ方の一例としては
曲芸飛行機でビル間を縫うように飛び回ったり
上空から実家や母校、勤務先を探したり
世界中から何となく選んだ地点を宛もなく飛んだり
水陸両用機で隅田川に着水したりしている
そこには発見と喜びと、不思議な癒やしがある
1996年に小学生だった私は
パイロットウィングス64でアメリカ合衆国を模したフィールド上を
縦横無尽に飛び、探索し、走破したものである
24年後の2020年、おっさんになった私は
マイクロソフトフライトシミュレーターで全世界を模したフィールド上を
飛び回り、探索し、ジェット機で勤務先に突っ込んだりしている
7 Days to Die
マインクラフト✕ゾンビなゲーム
7日ごとに大群で攻めてくるゾンビに備えて
物資集めと拠点作りに勤しむのが主な流れ
ゾンビの大群をいかに迎え撃とうかと考えて
実際に拠点を構築して
ゾンビどもを撃退し
また7日後の夜に備えるループである
2013年の登場時から未だにアーリーアクセスから脱せていないので
アップデートを楽しむ気持ちでやるのが正解かと思うが
今後どうなるか未知数のゲームである
これがオチか
ダイイングライト
ゾンビ✕パルクールの一人称視点ゲーム
序盤は主人公がひ弱でゾンビの集団に襲われるとひとたまりもないし
夜になると凶暴なゾンビが襲ってくるので
夜になる前に目的を達成してゾンビから逃げるプレイしかできず
ゾンビの恐怖感を十分体感できる
ストーリーを進めて主人公が強化されていくと
引っ掛けフックで三次元移動をしながら
鈍器やナタでゾンビをバッタバッタとなぎ倒せるようになり
まるで別のゲームのように変貌するので
1本のソフトで2通りの楽しみ方ができ非常にお得である
本当はランキングに入れても全く問題ないくらいおもしろいが
ランキングを作った後に思い出したので番外になっている
マイクロソフトいつの間にこんな本気出したんだよ…
空飛べるのは一部のストーリーでしか飛べんけど
しまくってる
毎日寝る時間を削ってゲームしてるし
殺伐とした世界にオアシスを建設できる楽しさ
そこらに転がってる白骨死体でもその(切ない)最期を想像できる作り込み
RAD-Xを所持してるフェラル・グール………
ベストテンに入っててもいいはずだ!
引用元:https://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1602756071/l50
コメント
ジャスコが入っていないのは解せないな
物凄く広大でリアルで綺麗でハチャメチャに
暴れられる神ゲーなのに
あとはファークライシリーズも、一人称FPSだが
OWであり、かなり面白いシステムなのでこれも外せないな
OWゲーに糞ゲーはないと個人的に思うな
いや、シェンムー・・なんでもない